ACグローバル代表 アニー・チャンが教える、読まれる履歴書、返事がもらえる履歴書の書き方。企業の人事やリクルーターが見るいくつかのポイントを意識するだけで読まれるだけでなく、問い合わせが来る履歴書になります。
- 連絡先をしっかり書く
自分の職歴やアピールポイントにばかり気を取られて意外と見落としがちなのがここ。使っていないメールアドレスや、
電話番号の記載忘れがあっては企業やリクルーターからの連絡が取りづらく、せっかくのチャンスが無駄になりやすい。この2点を書いたかしっかり確認すること。
2.職歴や実績がパッとしなくてもいいなと思わせるコツ
海外では”ステートメント”と呼ばれることもあリますが、履歴書の中に自分のキャリアゴールや目標をしっかり書くことが大事。これは自分が応募する職種によって少しずつ変えてその職種にマッチするように書くこと。それを心がけるだけで書類選考に通りやすくなります。
3.自分を知り、強みを知る
誰しも初めから自分が何をしたいかはわかりません。28歳までを目安にとにかく色んなことに幅広く興味を持って挑戦することはとても大事。そうするうちに不得手や興味がわかってきてキャリアを選択しやすくなっていきます。