日本の子育て事情は変わってきています。最近では赤ちゃんを抱っこしたり、子供を学校へ送迎するお父さんの姿を見るのは珍しくありません。このような姿は20年前の日本ではあまり見られませんでした。積極的に子育てに関わる父親たちは「イクメン」と呼ばれ、メディアでも取り上げられるようになり、それまでの母親中心であった日本人の子育ての意識を変える一因となったかもしれません。職場における男女平等のムーブメントは子育て現場にも起こっていると言えます。近い将来、「イクメン」は特別なことではなくなり、その言葉自体も消えるかもしれませんね。
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