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返事がもらえる履歴書の書き方

転職活動の最初の扉となる履歴書。人事部や面接官の元には毎日数えきれないほどの履歴書が届きます。その中で、パッと目を留めて読んでもらえる、かつこの人と話してみたい!と思われる履歴書の書き方を、弊社代表兼ベテランコンサルタントのアニー・チャンが伝授します。

1. 連絡先をしっかりアップデートする

まずは基本中の基本ですが、連絡先情報を履歴書のわかりやすい部分に記載し、最新の情報にアップデートしてあることを確認すること。自分の職歴やアピールポイントにばかりに気を取られて意外とこの部分を忘れがちな方が意外と多いです。使っていないメールアドレスや、電話番号の記載忘れは連絡が取りづらく、せっかくのチャンスが無駄になりやすいので2つをしっかり書いたか確認すること。

2. キャリアゴールやステートメントをしっかり書く

海外では”ステートメント”と呼ばれることもあリますが、履歴書の中に自分のキャリアゴールや目標をしっかり書くことが大事。これは自分が応募する職種によって少しずつ変えてその職種にマッチするように書くとミスマッチを防げたり、応募動機がわかりやすく、書類選考に通りやすくなります。各場所は履歴書の上の部分に持ってくると尚良し。

3. 経歴は新しいものから順番に、役割も忘れずに!

経歴は上から一番最近の職歴を書いていくと◎ 企業名、働いた期間、ポジションの他に自分の役割や成し遂げた成果を2-3行でリスト化すると更にわかりやすくなります。

最後に

誰しも初めから自分が何をしたいかはわかりません。なので28歳までを目安にとにかく色んなことに幅広く興味を持って挑戦することはとても大事。そうするうちに自分の不得手や興味がわかってきて、より自分のライフスタイルにあったキャリアを選択しやすくなっていきます。その想いをステートメントにまとめることはもちろん、面接でも伝えることが大事です。

履歴書を書く際には、ぜひこの3つのポイントを思い出して実行してみてください!

さらに準備を進めたい方は、面接対策の記事もオススメです。


ACグローバルソリューションズでは業界30年以上ベテランのコンサルタント 、アニー・チャンが履歴書添削から面接対策まで皆さまをサポートします。英語や中国語など語学を活かした仕事に就きたい、テック系の仕事に興味がある方、ぜひ求人ページからご応募してみてください!

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